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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-24 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

予算で設定されている政府歳出計画の指導的な枠組みを提供するということ、また復興開発計画実現するための条件を確立するためのより幅広い政策的な枠組みを設定するということ、そしてパプアニューギニアの歳出管理制度を強化することで財政の統治、財政のガバナンスを向上させることであります。  

マイケル・トーマス・ソマレ

1973-03-01 第71回国会 衆議院 予算委員会 第19号

けれども、これまた御承知のように、この会議の任務は和平取りきめを保障するということでございまして、今後の復興開発計画というようなものを討議する機能は持っていないようでございますので、私どもといたしましては、これに参加しなかったことについて、大いに異議を差しはさまなければならぬものとはいまのところ考えていないのであります。  

大平正芳

1973-03-01 第71回国会 衆議院 予算委員会 第19号

わが国は、アジア諸国はもとより、関係各国とともに、同地域復興開発計画を含む諸般方途を探求し、進んでその実現に向かって努力してまいる所存であります。」また、アジア太平洋諸国との「協力関係を拡充強化して、相携えてアジア太平洋地域の平和と繁栄に寄与したいと考えております。」こういうふうに申し述べられておるのでございます。

折小野良一

1973-02-23 第71回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しかしながら、それは今後大きな意味の復興開発計画というようなものを議する場合のことでございますが、今日ただいま一応の停戦協定はできたものの、まだ陣取り合戦が続いておるような状況で、まだこんとんといたしておるわけでございまして、多くの方々が非常に難渋な生活をされておるわけでございまして、橋がこわれておるのもございますれば、屋根が吹っ飛んでおるのもあるし、食糧、医薬の足らぬところもあるでしょうし、そういったところにつきましてはすでに

大平正芳

1973-02-23 第71回国会 衆議院 外務委員会 第2号

であるということでございますならば、そしてそれに日本参加していないということでございますならば、あなたが仰せのとおり、これからのインドシナ問題に対する日本の姿勢というものに甚大な影響があるだろうと私は判断しておりますけれども、私ども承知しておる範囲におきましては、この国際会議というのは、きめられた和平取りきめを、十三人集まりましていわば裏書きをするという性質のものと承知しておるわけでございまして、将来のインドシナ復興開発計画

大平正芳

1973-01-30 第71回国会 参議院 本会議 第3号

その次の段階におきまして、戦闘行為が終わったあと現地経済をともかく維持すること、そしてさらに復興開発計画を編み出してまいることでございますが、こういったことは、私は、大がかりな国際協力ワク組みの中で考えられるべきことであろうと考えますが、日本といたしましても、これに対しまして、これに参画して応分の貢献をしなければならないと考えております。

大平正芳

1973-01-27 第71回国会 参議院 本会議 第2号

そのため、わが国は、アジア諸国はもとより、関係各国とともに同地域復興開発計画を含む諸般方途を探求し、進んでその実現に向かって努力してまいる所存であります。  インドシナ地域難民戦争犠牲者救済等の問題は、緊急を要する問題でありますので、迅速に援助の手を差し伸べることができますよう、すでに必要な予算的措置を講じております。  

大平正芳

1973-01-27 第71回国会 衆議院 本会議 第3号

そのためわが国は、アジア諸国はもとより、関係各国とともに、同地域復興開発計画を含む諸般方途を探求し、進んでその実現に向かって努力してまいる所存であります。  インドシナ地域難民戦争犠牲者救済等の問題は、緊急を要する問題でありますので、迅速に援助の手を差し伸べることができるよう、すでに必要な予算的措置を講じております。  

大平正芳

1972-11-11 第70回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(大平正芳君) アメリカ政府筋でも、インドシナ復興開発計画というものに対する言及が過去において何回かなされたことがございます。七十五億ドル計画云々というようなことも私どもは聞いたことがございますが、一体、それはアメリカ単独でそれだけの拠出をする用意があるのかどうなのか、それとも、国際的なコンソーシアムをつくって、全体でそういうことを期待しておるのか、それもさだかではございません。

大平正芳

1971-12-06 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

さらに、十カ年ときめましたのは、一応琉球政府計画も十カ年というものが立っておりますので、十カ年で区切りますが、昭和二十八年に返りました奄美大島の場合も、前・後期に分けた十カ年の復興開発計画と、前・後期に分けた振興十カ年計画とが、五カ年計画がそれぞれ進行いたしまして、合計二十年の実績をいま持っているわけであります。

山中貞則

1969-06-12 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

また南ベトナム政府は、日本がポストベトナムの復興開発計画に積極的に参加することを強く希望しておる、こういうことを言われた。これは将来の話でありますけれども、一応問題が具体的に出されておるし、保利長官も見解を出されておるのです。この問題についてお伺いをしたいわけであります。そこで、保利長官が前向きに参加を検討したいと言われたその真意を、ひとつこの際明らかにしていただきたい。

楢崎弥之助

1968-05-16 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第16号

荒廃の極にあるとさえいえる小笠原の島々は、おのおの特殊な事情がある点は理解できるところでありますが、土地所有権の確認、病虫害防除対策その他復興開発計画樹立のための基礎的な調査であって、長期を要しかつ徹底した調査を必要とするものは、どうしてもこれを早期に着手し、的確な判断をなし得る措置を急ぐことは、当面緊急のものと考えるのであります。  

小渕恵三

1968-05-15 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

それから第二点は、復興法あるいは復興開発計画について、都なりあるいは旧島民なり、さらに現住民の方々もありますけれども、そうした方々参加をして、復興法なり復興開発計画なりというものを策定をしていく、そういう策定参加ができる審議会というものの設置についてどういう御希望を持っておられるか、その二点をお尋ねしたいと思います。

川崎寛治

1968-05-15 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

また、本委員会でこの法案を審議する過程においても、その点は非常に感ぜられるわけですから、これは各省にまたがる問題でございますので、政府としては、当面の青写真、それから復興開発計画策定するにあたっての固まった復興開発計画ということではなくて、復興計画を作成するにあたっての基本方針といいますか、大きな柱を、骨組みを提示しながら、それに対して、現地人たちあるいは帰島する人たち、さらには学識経験者あるいは

川崎寛治

1968-03-09 第58回国会 衆議院 予算委員会 第15号

すでに二月の二十三日の閣議において決定したようでありますが、私はここで、それらの各省がばらばらに調査をする、そしてその結果それぞれの復興計画を立てるというではなくして、それぞれの省がたとえば仮称小笠原開発協議会というようなものをつくって、そこで総合調整をやりながら、そしてその協議会計画に基づいて調査団を派遣し、そして小笠原復興開発計画を立てる、こういうふうに一元化をはかるべきであると思いますが、

伊藤惣助丸

1954-05-28 第19回国会 衆議院 水産委員会 第33号

そういうような観点からいたしまして、私は奄美群島復興につきましても、北海道開発あるいは特定地域総合開発奄美群島復興事業というようなものを総合的に所管いたしますところの強力なる官庁を設置いたしまして、復興開発計画樹立、実施について適切なる措置を講ずべきものと思う次第であります。  

鈴木善幸

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